今日も早い午前の日程が終わって、ブログに文を書いてみる。
ブログに書く内容が特になくて、ふと窓の外が見える、右に首を回してみたが、楓に木の葉が染まっているのを見た。
"もう秋が来るみたい"と、涼しい天気を期待してみる。
今は少しですが、紅葉が全体的に染まると、緑色の単色だった風景が、多彩な色彩が加わり、美しい風景に変わるだろう。
このカエデは、家が建てられるときに植えたカエデで、もう30年になった。
庭が広く、植えておいた植物の種類も多い。
しかし、今日はカエデが目に入った。
ここでちょっと、カエデについて調べてみよう。
「カエデ」はAcer palmatumをいう。 カエデ属名Acerはカエデのラテン語で「尖った」という意味で深く割れた裂片の形状を指し、種小名palmatumは「手のひらの形」という意味だ。 すなわち、学術的意味でのカエデAcer palmatumは尖った手のひら型に割れた葉が特徴の木、さらに正確には葉が5~7本に分かれているカエデ属の落葉高木を指す。
雲があっても、澄んだ空だ。
私は静かで、ゆったりとした空間が好きだ。
クラブで遊ぶのも好きだ。
だから、その他の時間はやっぱり、静かでリラックスできる空間がいい。
自由なのがいいのかな?
午前中には新しいアイデアが浮かぶといいね。
もう鳥の鳴き声が聞こえるのを見ると、鳥たちが出勤したようだ···
庭の生活だから、鳥たちがたくさん出勤する···
静かな鳥がいる反面、わいわいうるさい鳥も遊びに来る。
秋と楓について文を書いたので、詩をいくつか書いてみる。
+ カエデ
服を脱ぐのだ
青くて端正だった殻を
脱ぎ捨てるのだ
夏の日
息をのむほど締め付けられるような
日差しの前でも堂々としていたし
全身に浴びせかけた
太い水の流れにも
一点の乱れもない青さ
岩のすき間に風がおきて
白い雪がひらひらと空に行く日も
淡々と立っていようと思ったのに
さっさと服を脱ぐのだ ああやって
脱ぎ捨てればもっと美しいものを
ついに見せるのだ
(キム·スンドン、詩人、1957-)
+ 紅葉あるいは胸焼け
胸を痛めるんだよ
そうでなければ
あんなに昼間から
昼酒に酔うわけがないよ
渋みのない
胸の中の赤い斑点
夕陽に燃え上がる
とうとう夕焼けになったな
めらめらと燃え上がれ
最後の一葉まで
残念 残念 首を下げるには
秋のまなざしが熱すぎる
(イ·ミヌ、詩人、1962-)
+ 紅葉の森の中を行きながら
何とおっしゃったのか
後ろを向いて横を見ると
かっと赤くなる見覚えのある顔
何とおっしゃったのか
後ろを見ると
また黄色っぽく流れるあの美しい目つき
秋山の森の中を行く
赤く染まった紅葉の中をホールへ行く
山は山で語り
木は木で言うけど
音じゃないと聞こえない
耳が聞こえなくなる一日は
舌打ちばかりする
霜降り
山は突然沈黙を歩いて
華やかに千字万紅を放つのに
何とおっしゃったのか
いつのまにか白くなった半白の
耳が聞こえなくなる
まだ春の夢を見る半白の
分別のない人
(オ·セヨン·詩人、1942-)
紅葉の日/ト·ジョンファン
捨てるべきものが
何かを知った瞬間から
木は最も美しく燃える
私の生きる理由だったこと
自分の体のすべてだったこと
惜しげもなく捨てる決心をして
木は生の絶頂に立つ
方下着(放)
私が育ててきた、
しかし今は重くなった
僕の体を一つずつ下げながら
最も恍惚とした色で
私たちも色がつく日
カエデの木の下で/イ·ヘイン
愛する人を思う
ふと彼に会いたくなった時には
カエデの下に来てください
心の中にいっぱいの言葉が
うまく表現できない
切ない時も
カエデの下に来てください
じっと立っているだけでも
世の中と人に対する懐かしさが
自然に祈りになる
楓の下で
空を見ると幸せです
星に似た紅葉たちの
恍惚とした笑いに酔いしれて
私の残った歳月すべてが
愛に染まる喜びよ
きれいな色に染まっていきます。 ユ·ジナ
私たち
年を取らないで
きれいな色に染まります
痛みは跡は赤い色に
悲しみの跡は黄色に
苦痛の跡はオレンジ色に
傷の跡は茶色く
辛さの跡は紫で
きれいな花のように香るように
美しく染まります
赤い紅葉 あなたを葬りながら / イチェ
覚えてるでしょう
一緒に歩いて、落ち葉を踏みながら
一枚一枚拾って
きれいな胸に秘めようと
固い約束の日に
忘れてはいないでしょう
その日、小指をかけて
目を見合わせていた
僕の顔がどれだけ赤くなったのか
赤い紅葉よりもっと赤い
恥ずかしい僕の頬の口づけ
愛は赤色だって
目つきを隠した君
忘れられません
落ち葉がまた散る日に
赤い紅葉拾いに来ようと言っていた
ぴったりなその口約束はどこへ..
愛が踏まれるように
落ち葉を踏まれる音
悲しい恋の変奏曲よ
赤い紅葉 あなたを埋めて···
私は映画、ドラマ、本、詩、音楽は明るいジャンルが好きだ。
ただ、見ていると気持ちいいし、聞いていると気持ちいい、読んでいると気持ちいい、そんな感じが癒される。
そろそろ朝食のメニューを考えないと。
ブログ2日目だからか、まだ機能を全部は知らないけど、一日の日課のように使っていると、いつか慣れてくるはずだ。
少しでも勉強になるといいなと思ったり、日が昇ったらまだ暑そう。
新しいアイデアが思いついたら、またブログの文を作成するようにする。
やっぱり朝食は、冷たいシリアルがいいね。